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MetaMask Card のガス代を抑える

自己管理型カードのガス代は小さなコストで、人はこれを完全に無視するか、逆に最適化しすぎるかのどちらかです。方向は逆ですが、どちらも誤りです。

ガス代がかかるのは支出の周りの操作であって、買い物のたびではない

多くの人が想像するように毎回の買い物で発生するわけではありません。積み上がるのは支払いの周辺にあるオンチェーンの操作です。ウォレットへの資金移動、トークンの有効化、利用上限の変更。いずれも取引であり、いずれもそのネットワークのトークンで支払います。

これが重要なのは、最適化すべき対象が変わるからです。ガス代はカードを管理する頻度に比例し、いくら使ったかには比例しません。毎週入金して毎回上限をいじる人は、同額を月単位で扱う人の数倍を払います。

いちばん効く習慣

まとめること。月に一度まとめて入金すれば、小分けに四回するより費用はごくわずかで済みます。その月を通せるだけの上限を設定しておけば、承認の繰り返しも避けられます。ここはセキュリティとの綱引きです。極端に大きな上限は露出を広げるので、妥当な落としどころは「一か月の実際の支出に見合う上限を、問題が起きてからではなく定期的に更新する」ことです。

ガスの余裕を残す

いちばん高くつくガスは、持っていないガスです。ステーブルコインしかないウォレットでは何にも署名できません。つまり上限も上げられず、トークンも有効化できず、問題が起きたその瞬間に直すこともできない。そのネットワークのガス用トークンを少し残し、それを小銭ではなくカード設定の一部として扱いましょう。

Linea や Base では、必要な額は数セントです。切らしたときの代償はそうではありません。

カード情報は MetaMask Card のページで追跡しています。